先日、娘の通う高校の学園祭に行ってきました。私が学生だったころとはずいぶん雰囲気が変わっていて、良い意味で驚きました。
当時はなかった“屋台”が大盛況!
なんと屋台で食べものの販売が盛んで、父母や地域の方々も巻き込んで、まるでお祭りのような活気。
私が通っていた時には、食べものを売ることは禁止だったので、本当にうらやましかったですね。
おなかも心も満たされたひととき
妻と一緒に、食べ物を片手に校内を巡るのは、本当に楽しかった!
教室に並ぶ手作りの作品展示も、個性豊かで見入ってしまいました。
生徒たちのアイデアと努力が存分に伝わってきて、ほっこりした気持ちになりました。
舞台発表、見たかったけれど…
各クラスの舞台発表。
しかし午後から仕事があり、泣く泣く退散。
最後まで見られなかったのは、ちょっとした心残りです。
焼き鳥の行列で味わった“青春の甘酸っぱさ”
学園祭の醍醐味の一つが模擬店。
中でも焼き鳥は人気で、私たちも30分以上並んでゲットを狙ったのですが…あと数組のお客さんで売り切れ!
これには苦笑いでした。
少し悔しいけれど、こういう“失敗もまたネタになる瞬間”が記憶に残るものです。
来年こそは“完全制覇”を!
これはもう来年の誓いです。
仕事も調整して、一日中ゆっくり学園祭を満喫するつもり!
屋台制覇、展示見学、舞台発表――全部楽しみたいです。
学園祭は、生徒の成長と学校の温かい空気を感じられる貴重な機会。
特に親世代としては、自分の学生時代と比べて変わった部分も多く、それを楽しむのもまた一つの醍醐味です。
今年は一部しか見られませんでしたが、来年こそは心ゆくまで味わいたいと思います。
来年は「売り切れ」の二の舞にならぬよう、早めの行動を妻と誓ったのでした。
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