今日も仕事が終わってホッと一息。
ふとスマホを見ていると、「介護福祉士の資格手続きがオンライン化!」というニュースが目に飛び込んできました。
えっ、あの面倒だった手続きがついにデジタル化?
ちょっと気になったので、調べてみることにしました。
国家資格のデジタル化とは?
これまで、資格更新や住所変更の手続きは書類を用意して、郵送で手続きをする必要がありました。
でも、2024年8月6日からは、マイナポータルを利用してオンラインで手続きができるようになったらしい。
ついに来たか、この時代!って感じです。
オンライン申請、どう変わる?
今までは、資格の登録や氏名・住所変更のたびに、所定の様式・住民票・戸籍謄本などを用意して郵送していました。
でも、これからはオンライン上で完結するらしい。
つまり、
- 住民票などの添付書類が不要
- 申請書を郵送しなくてもOK
ということ?
今まで時間をかけてたのがウソみたいですね。
デジタル資格者証って何?
さらに、「デジタル資格者証」なるものも導入されるらしい。
これは、スマホに資格証明を表示できる仕組みで、これまでのプラスチック製の資格証を持ち歩かなくてもいいというもの。
ケアマネ資格はもう少し先ですね。
介護の現場では、資格証の提示を求められるから、スマホでサッと見せられるのはめちゃくちゃ便利ですね!
でも、全てがマイナンバーカードに紐づけって大丈夫…?
デジタル化のメリット、実際どう?
手続きがシンプルに
とにかくラクになるのはうれしいです。
「え、住民票取りに行かなきゃ…」みたいな手間がなくなるのはありがたいですね。
時間とお金の節約
今までは、
- 住民票を取りに行く時間
- 郵送代や手数料
- 資格証の再発行の手間
…これらが全部、デジタル化でゼロになる!
これは、資格保有者全員にとって大きなメリットになると思いますね。
これからどうなる?
対象資格がさらに広がる?
介護福祉士や社会福祉士だけでなく、医師や看護師などの資格にもデジタル化の流れが広がる可能性があるらしいです。
将来的には 国家資格の管理は全部オンラインになるかもしれません?
もっと便利になる?
マイナポータルで資格の有効期限や更新時期を通知してくれる機能も追加されるかもしれません。
これが実現したら、資格更新の「気づいたら期限切れ…」みたいなトラブルも減りそうですね!
おわりに
デジタル化が進むと、最初は戸惑うかもしれないけど、慣れれば確実に「便利になったなぁ」 って実感するはず?
特に 介護の現場は忙しいから、こういう手続きがスムーズになるのは本当に助かります。
これからは 「資格更新?スマホでポチッ!」 なんて時代になっていくのかもしれないですね。
時代の流れに乗り遅れないように、少しずつ慣れていこうと思います!
でも、やっぱり不安の方が大きいかな?
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