ついにこの日がやってきました!
日本代表が2026年FIFAワールドカップへの出場を決めました!
本当におめでとうございます!
今日は、日本代表がW杯出場を決めた昨日のバーレーン戦について振り返りたいと思います。
今日は大事なバーレーン戦
最速でのW杯出場がかかった大事な試合、日本代表はホームでバーレーンと対戦しました。
バーレーンは決して侮れない相手で、アウェー戦では大勝したものの、この日の為に準備をしてきていたようなので、苦戦も覚悟していました。
日本代表にとっても、ファンにとっても、この試合は絶対に負けられない一戦でした。
苦しい時間帯があったが、無事に2-0で勝利
試合が始まると、予想通りバーレーンは、日本に対して積極的なプレッシングを仕掛けてきました。
前半は、日本がボールを保持する時間が長かったものの、バーレーンの守備を崩しきることができず、なかなか得点チャンスを作れませんでした。
特に前半の終盤には、バーレーンのカウンター攻撃が鋭く、日本は何度か危ない場面を迎えました。
しかし、GKの好セーブやディフェンス陣の粘り強い守備によって、ゴールを許さず、0-0で前半を終えました。
後半に入ると、日本は徐々にリズムを掴み始め、攻撃の回数が増えてきました。
そして、ついに試合が動いたのは後半21分過ぎ。
交代で投入された鎌田大地選手が見事なシュートを決め、日本が待望の先制点を挙げました!
その後もバーレーンは猛反撃を試みましたが、日本の守備陣がしっかりと対応。
そして、試合終了間際には久保建英選手が角度のないコースから見事なシュートを決め、ダメ押しの2点目!
結果、日本が2-0で勝利し、見事W杯出場を決めました!
審判の判定について
個人的な感想ではありますが、この試合の審判の判定について少し触れたいと思います。
バーレーン側のファウルに対して、あまり笛が鳴らなかった印象がありました。
日本の選手が倒されても、プレーが続けられる場面が多く、少し厳しい判定だったのではないかと思いました。
ただし、こうした状況の中でも日本代表の選手たちは冷静にプレーを続け、しっかりと勝利を掴み取ったことが素晴らしかったです。
審判の判定に左右されず、自分たちのサッカーを貫いた結果、W杯出場を決めることができたのだと思います。
1点目は鎌田選手の交代間際の見事なシュート!
試合を決めた大きなポイントは、やはり鎌田大地選手の先制ゴールでした。
後半途中から投入された鎌田選手は、前線で久保選手からの見事なシュート!
これがゴールネットを揺らし、日本にとって貴重な先制点となりました。
交代直後に結果を出すあたり、さすが鎌田選手の決定力と勝負強さを感じました。
このゴールで日本は落ち着きを取り戻し、試合を有利に進めることができました。
2点目は久保選手の角度のないコースの見事なシュート
さらに、試合終了間際には久保建英選手が圧巻のゴールを決めました。
右サイドからドリブルで切れ込み、ゴールラインぎりぎりの角度のない位置からシュート!
通常であればクロスを選択するような場面でしたが、久保選手は迷わずシュートを選び、これが見事にゴールイン!
これまで多くの試合で決定的な仕事をしてきた久保選手ですが、この試合でもその才能を存分に発揮してくれました。まさに「エース」としての働きを見せたゴールだったと思います。
W杯8大会連続出場おめでとうございます!
今回の勝利により、日本代表は8大会連続でのワールドカップ出場を決めました!
1998年のフランス大会から始まった日本代表のW杯挑戦は、今やアジアの常連国として確固たる地位を築いています。
しかし、これまでのW杯ではベスト16が最高成績。
次の目標は「ベスト8進出」、さらには「優勝を狙えるチーム」へと成長することですよね。
今回の予選突破はゴールではなく、あくまでスタート。
これからの強化試合や本大会に向けた準備が非常に重要になります。
森保監督のもと、日本代表がどのようなチームに進化していくのか、今後の戦いにも注目したいと思います!
改めて、日本代表の選手・スタッフの皆さん、本当におめでとうございます!
そして、サッカーファンの皆さん、次はW杯本大会で日本代表を全力で応援しましょう!!
がんばれ、SAMURAI BLUE!!
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